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外国って怖いとこ?一人一人がしっかりしていれば危険は結構少ないかも・・

海外生活(注意しましょう編)

 
海外生活の長いネットのお友達Mr.MTからの投稿です。
よくある海外での事故、住んでいる人から見た日本人旅行者の姿など雑多に記してみました。ちょっと休憩して読んでみてくださいね。
 
親切な人は不親切 人は見かけに… 現金厳禁
     
観光客なのに「馴染みの店?   ぼけっ〜と、バケットを持つな
     
ブランドショップにはそれなりの格好で   所変われば、便所も変わる・・

 

 


 

 

親切な人は不親切 

written by MT  

  出張でバンコクに行ったときのことです。夕方近くの空き時間を利用してちょ
  っと観光にいったんですが来ました、来ました。「日本人?私、大学生。今日
  本のこと勉強してる。話してもいいか?案内する。」
  『コイツ怪しいやっちゃな。』と思いましたが、小柄でひ弱な感じだったし、
  私も当時はまだ筋骨隆々でコイツならいざとなった時でも、と思いついていき
  ました。あちこち案内してくれて、ビールもご馳走してくれ、日も暮れて、
  さぁ、帰ろうと貸切のボートに乗ったところ、
  そのボートがチャオプラヤ川の上をぐるぐる回るばかりで、岸につけようとし
  ないんです。『そら、来たか!』と思い、こっそりポケットの財布から、一万
  円札だけを抜き取って靴下の中にかくしました。
  「船頭が日本円で一万円もらわないと、親方に叱られると言っている。
  あしたホテルに返しに行くから、一万円貸してくれ。」とその学生さん。
  「とにかく、岸につけさせろ!」と怒鳴るように言って岸の渡し場につけさせ
  『まぁ、少しは払わないと仲間呼ばれるとやばいな。』と思ったので、財布の
  なかの千円札何枚かを、数えながら渡しました。「ワンサウザンド、トゥーサ
  ウザンド、スリーサウザンド。ノーモア・マネー」その時、回りは黒山の人だ
  かりで、私と一緒にみんながカウントするんです。「ワン、トゥー、スリー…」
   「まだ足りないと言ってる。」「それじゃ日本のタバコをやる。ベリーエクスペ
  ンシブ(高価)。フォー、ファイブ。」と2パック。「まだ、いると言ってる」
  「お前の財布をみせろ!」と自称学生に財布を出させ、中の金を取り上げて
   「シックス、セブン、エイト。フィニッシュ!」
  それから回りの人と「ノーマネー!」「ノーマネー!」コール。
  それで、船頭と学生もあきらめたようです(もちろん学生もグルですから…)。
  ホテルで現地エージェントにこの話しをすると、
  「ははは…普通の観光客は二万円位取られるよ。ガイド付きでビールも飲ま
  せてもらって、3千円ちょっとだったら安いじゃない。」とのこと。
  「それもそうだね。」でも、仏教国タイだったからこの程度でしたが、ほかの
  国だったら、多分私は川に浮いて発見されてたかも…。

                                         1999/12/16

   
 

 

 

 

 

 

人は見かけに… 

written by MT  

  これは、私の元上司の話。ロンドンでの話しだそうです。その人は長いこと
  英国系の会社に勤めててロンドンでも勤務していたそうですがその時の
  ことだそうです。
  ロンドンの鉄道の駅で、典型的な英国紳士にぶつかられたそうです。あいにく
  その紳士がソフトクリームを食べていて、そのソフトクリームが私の元上司の背  広にべったり。
  「オー!アイムベリーソーリー!」その紳士は元上司の上着を脱がせ、ハンカ
  チでソフトクリームをきれいに拭き取ってくれたそうです。
  あまりに礼儀正しい英国紳士だったので、私の上司も「ノー、イッツOK!」
  などと返事をしたそうですが、その紳士はまた「アイムソーリー。ミスター」
  と丁寧に言いながら人ごみの中に消えていったそうです。ちょっとして、元上
  司が気がつくと胸ポケットに入れていた財布も消えていました。
  アイムソーリーって、このことだったのかっ!」
  海外経験の長い人でも、つい引っかかってしまうんですね。
  やはり人は見かけで判断してはいけませんね。

                                         1999/12/22

 
 

 

 

 

 

 

観光客なのに「馴染みの店?」 

written by MT  

   これは、私の同僚の話です。研修でスイスにいったついでにイタリア観光。
   ローマの街角で、初老の男に声をかけられたそうです。
   「日本人か?私はアメリカから観光に来た。」なんだかんだ話してる内に
   「知ってる店があるからいかないか?ビューティフルレディーもいるぞ。今日
   は私がおごるから・・・」と、クラブみたいなところに連れて行かれ、その男は
   レディーにシャンパンなんぞもご馳走して、ワイワイやってるうちに、気がつ
   くとトイレに行ったその男が帰ってこない。
   その内請求書が出てきてびっくり。
   「あのアメリカ人は、日本人の友達が払うと言ってでていったぞ。」
   何万円か取られたそうです。もちろん、その自称アメリカ人と店はグルだと
   思います。その同僚は後で散々みんなに「なんで観光客に馴染みの店があ
   るんだ」とからかわれてましたが、「そう言えば、英語も日本人にも妙に分か
   りやすい、変な英語だったなぁ。」だって…
   その同僚も研修のあとで、そうとうたまってて理性をなくしてたのかも知れま   せん。お気をつけ下さい。
   

                                         1999/12/31

 
 

 

 

 

 

 

ぼけっ〜と、バケットを持つな 

written by MT  

  社員旅行で香港に言ったときのことです。迎えのバスの中でみんな両替して
  ホテルにチェックイン。満員のエレベータでそれぞれが部屋に入りましたが、
  一人の女子社員が「あっ、お金がない!」両替したばかりの香港ドルと財布が
  消えていました。
   バケットタイプのハンドバッグに入れて、口をよく閉めないまま、肩にかけて
  いたそうです。多分、満員のエレベータのなかで彼女の真後ろに立っていたア
  イツの仕業でしょう。バッグの口は必ず閉めて、人ごみでは前に抱いて持ちま
  しょう。 
   デイパックでも同じような被害に会う人が多いそうです。気をつけて。  

                                         2000/01/06

 
 

 

 

 

 

 

現金厳禁 

written by MT 

   これは、いまや常識かもしれませんが、人前で多額の現金を持ってるのを
   みせるのは厳禁。ずいぶん前ですが、アメリカで日本人の若い女の子たち
   が、買物の支払いの時に財布を開いてお金をだしていましたが、お札が一   入ってるのが丸見え。
   杯回りのアメリカ人にも覗いているのもいて、心配になりました。
   携帯する現金は最小必要額にした方がいいと思います。
   あの女の子達何事もなかったかなぁ?買物はクレジットカードで
   (クレジット会社の回し者か?)

                                        2000/01/20

 
 

 

 

 

 

 

ブランドショップにはそれなりの格好で 

written by MT  

    スイスでの研修の後、ロンドンに立ち寄ったときのことです。コートで有
    名なブランドの本店に買物に行きました。その時はジーンズに少し汚れた
    ジャンパーか何か着ていたんです。
    日本への帰りだったので楽な格好でした。
    その格好で、店に入ったら店の中に何故か緊張感が… 
    コートを見ていてふと気がつくと全店員と客までが私のことを見つめてい
    るのです。(そんなにいい男だったかなぁ?) 
    「どうしたのかなぁ?人のことじろじろ見て。」
    そう思いましたが、近くの店員を呼んでコートのサイズのことを尋ねると
    「アーユージャパニーズ?」「イエス」
    店の緊張が、スーっと消えていきました。
    『あ、そうか。こんな格好してるからだ。』
    老舗というのは地元のそれなりの人が買物に行くところのようです。あん
    まりひどい格好で行かないほうがいいみたい。それ以後は店に入ると近く
    にいる店員に「Can I have a look?(キャナイハブアルック?)」と声を
    かけて、「アーユージャパニーズ?」「イエス、アイムジャパニーズ。」
    と日本人と分かってもらうようにしています。
    この件で、日本人であることのありがたさと、英国の階級社会の一端をみ
    たような気がしました。
    

                                         2000/01/27

 
 

 

 

 

 

 

所変われば、便所も変わる・・  

written by MT  

     ちょっとお食事中の方がいたらごめんなさい。トイレの話しです。でも
  切実な問題ですからね。
  台湾や中国では(香港も?)基本的に、使った後のトイレットペーパーを
  流してはいけません。じゃどうするかって?必ず個室の中には大きなバケ
  ツが置いてあります。この中に捨てるんです。でも、これってすごい抵抗
  があるんですよね。それで私は少しずつ流すんですけど、そうしないとす
  ぐ詰まるんです。台湾からの観光客の多い福岡空港では「紙は必ず流して
  ください」と中国語で書いていると聞きました。台湾や中国の人には、
  ひょっとしたら流すことに抵抗があるかも知れません。ついでに、同じ中国
  系でもシンガポールでは、きれいに流さないと、罰金だそうですよ。
  (でも誰かがいちいちチェックするのかな?)
  も一つついでに、中国ではホテルなど外国人の多いところを除いて、トイ
  レにはほとんど扉がないそうですよ。囲いも高さ120cmくらいまでと
  か、誰かが使っているかどうかがすぐ分かって合理的なんだそうです。
  なんで流さないか?の理由ですが、「紙が溶けにくくて、詰まり易い」
  「肥料として使うときに紙が邪魔」等の理由を聞いた事がありますが、真相
  は不明。日系のデパートなんかのトイレは日本と同じで「ゴォゥー」と音が
  して吸いこんでくれるのが多いので、詰まることはあまりないですが、そう
  でないところは水が「ボゥワァ〜〜」と上がってきて、圧力で流そうと言う
  ヤツ。これが紙をちょっと多めに貯めると、実に簡単に詰まるんです。
  それに水のバルブをしぼってるところが多くて、タンクに水が貯まるのに時
  間のかかること。1回で流すのに失敗すると結構またなければいけません。
  マレーシアやシンガポールなどのイスラム教徒やインド人のいるところでは、
  トイレにシャワーがついています。彼らは紙を使わずに、シャワーと左手を
  使ってきれいにするそうです。ですから、左手は「不浄の手」とされて、左
  手で食べ物を食べたり、人にものを渡したりしないそうです。左利きの方あ
  ちら方面に旅行される時はご注意。     

 2000/03/09  

 
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