| ☆ マーケット ☆
週末にはマーケットへお買い物。とだけ聞けばよくある話ですが、日本
でマーケットと言えば、スーパーのような物を想像される方も多いのでは
ないでしょうか?最近はフリーマーケットと呼ばれる、ガレージセールの
ようなフリーマーケットが日本でもあちらこちらで見かけられますので、
そちらを想像される方もあるでしょうね。イギリスのマーケットは、その
二つを足したような物でしょうか・・。地方などで良くみかける、朝市に
似ているような気もしますが・・・。イギリスのマーケットの多くは、そ
の開催日がほとんど、土曜か日曜(もちろん違うものもあります)で、ほ
ぼ決まったお店が出ています。ただ、場所によってお花が中心だったり、
アンティークが中心だったり、中古の家具や衣料品が中心だったりと中身
はまちまちです。有名な観光地にもなっている、カムデン・タウンやポー
トペローはもともとはアンティークや中古の品物が中心ですが、何キロに
もわたるマーケットには、日用品から、食べ物まであらゆるものが並んで
います。なぜ、日曜にマーケットかと言えば、イギリスはキリスト教のお
国、本来日曜は安息日で普通のお店は閉まっているのです。スーパーや、
デパートなどはたいてい土曜日まで、日曜はひたすら遊ぶ日と言うことの
ようです。何故マーケットが安息日でもあいているのかは知りませんが、
マーケットへ出かける人の多くは日曜日の娯楽の一つとして、そう言った
お店をひやかして、良いものがあれば買い求めるというスタイルが多いよ
うです。マーケットの商品には、履き古した靴片方だけとか、使いかけの
歯磨き粉、中古の下着など、ちょっと信じられないものも並んでいます。
セカンドハンド・ショップが町のどこかにあるお国。TVやラジカセなど
たいていのものは修理して使う人達、最近はイギリスでもかわりつつある
ようですが・・・。結局最後まで、衣類や身につけるものはセカンドハン
ドに手を出せなかった私はやっぱり古いタイプの日本人かなぁ・・。
2000/06/08
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