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慣れない土地での日常のお買い物は始めはなかなかサバイバルでした。

イギリス編  ”ショッピング”

 
マーケット お買い物 セカンド・ハンド
 
一月はバーゲン    

 


 

 

マーケット  

     週末にはマーケットへお買い物。とだけ聞けばよくある話ですが、日本
   でマーケットと言えば、スーパーのような物を想像される方も多いのでは
   ないでしょうか?最近はフリーマーケットと呼ばれる、ガレージセールの
   ようなフリーマーケットが日本でもあちらこちらで見かけられますので、
   そちらを想像される方もあるでしょうね。イギリスのマーケットは、その
   二つを足したような物でしょうか・・。地方などで良くみかける、朝市に
   似ているような気もしますが・・・。イギリスのマーケットの多くは、そ
   の開催日がほとんど、土曜か日曜(もちろん違うものもあります)で、ほ
   ぼ決まったお店が出ています。ただ、場所によってお花が中心だったり、
   アンティークが中心だったり、中古の家具や衣料品が中心だったりと中身
   はまちまちです。有名な観光地にもなっている、カムデン・タウンやポー
   トペローはもともとはアンティークや中古の品物が中心ですが、何キロに
   もわたるマーケットには、日用品から、食べ物まであらゆるものが並んで
   います。なぜ、日曜にマーケットかと言えば、イギリスはキリスト教のお
   国、本来日曜は安息日で普通のお店は閉まっているのです。スーパーや、
   デパートなどはたいてい土曜日まで、日曜はひたすら遊ぶ日と言うことの
   ようです。何故マーケットが安息日でもあいているのかは知りませんが、
   マーケットへ出かける人の多くは日曜日の娯楽の一つとして、そう言った
   お店をひやかして、良いものがあれば買い求めるというスタイルが多いよ
   うです。マーケットの商品には、履き古した靴片方だけとか、使いかけの
   歯磨き粉、中古の下着など、ちょっと信じられないものも並んでいます。
   セカンドハンド・ショップが町のどこかにあるお国。TVやラジカセなど
   たいていのものは修理して使う人達、最近はイギリスでもかわりつつある
   ようですが・・・。結局最後まで、衣類や身につけるものはセカンドハン
   ドに手を出せなかった私はやっぱり古いタイプの日本人かなぁ・・。
   

2000/06/08 

 
 

 

 

 

 

 

お買い物  

     日曜休日ともなれば、お買い物で込み合う日本のスーパーやデパートで
   すが、イギリスではこれまた、すこ〜し様子がちがいます。ほとんどのお
   店は日曜はお休み、営業は土曜までです。週に一度レイト・ショッピング
   デー、と言うのがあるお話は以前にもお話しましたが、それ以外は平日も
   夕方5時〜6時が弊店します。これは、働いていた私にとってはとても不
   便で、どうしてもお買い物は土曜日にまとめてと言うことになりますが、
   仕事や、出かける用事が重なった時などは不自由なものでしでした。
   日曜も営業しているショッピング・センターもいくつかはある事を教えて
   もらってからは(それらはたいてい外国人経営のようでしたが)遠くても
   出かけていったものでした。
   反面、マーケットなどは、土曜と日曜だけのことが多く、それなりの賑わ
   いをみせています。有名な、コベントガーデンや、カムデンタウンなど観
   光客の多いマーケットもあれば、花のマーケットお野菜や、古着、骨董品
   のマーケット、数多くのマーケットが店開きして日用品を求める人、遊び
   がてら、お店を冷やかす人と様々です。ここでも、しっかりした区別があ
   り、どこまでも、買う側に合わせてくれる日本と違うこの国の不思議を見
   たような思いでした。
   最も、最近では、利潤追求の必要性からか、営業時間の延長、日曜の営
   業などを実施しているところもあるようですが・・。

 2000/02/24  

 
 

 

 

 

 

 

セカンド・ハンド  

     リサイクルという言葉で日本でもおなじみになってきている中古の商品
   (セカンド・ハンド)はイギリスでも日常になじんでいます。
   お洋服から、靴、電気製品、アクセサリー、家具とありとあらゆる物が簡
   単に手に入ります。もともと移民の方が多く、また民族の習慣か定住する
   と言うことにこだわらない国民性も手伝ってか、セカンド・ハンドのもの
   達は重宝されています。身体一つで身の回りの物だけもってお引越しして
   もそんなに費用もかからず、新しい生活がはじめられるというのは、ある
   意味ではとても便利です。もともと、借家には生活に必要なある程度の家
   具は備え付けられていますし、そのあたりが日本との違いかもしれません。
   これらの借家を利用するのは、若いカップルや学生、独身者の一人住まい
   の人が多いようですが彼らは身軽に住まいを変え、自分の生活にあった
   ライフスタイルを選択して行きます。そのためには、手軽に手に入り、
   不要になればひきとってくれるセカンド・ハンドはとても便利なものの
   ようです。自慢にもなりませんが、私が滞在中始めて手に入れたTVは
   セカンド・ハンドのお店で見つけたものでした。かなりの年代物で、映る
   かな?と思うような品物でしたが、お店のおじさんは、ちゃんと保証期間
   中は修理してあげるから大丈夫と自信たっぷりでした。そして、もちろん
   不要になったときには、そのお店がひきとって下さいましたし、後日、
   そのお店にまたそのTVが並んでもいました。
   古いものを修理しようとしても部品がなかったりすることの多い日本の
   リサイクルと少し趣が違うのはお国柄かもしれません・・・。

2000/11/9  

 
 

 

 

 

 

一月はバーゲン  

     日本でも、一月はバーゲンですが、イギリスでもこの季節はSALE
   の大きな張り紙をあちこちの店頭で見かける季節です。
   イギリスのもっともお買い物に忙しい時期のクリスマスが終わった後の
   商法なのでしょうが、楽しみな季節でもあります。
   日本と同じように、前もって狙いをつけたものを捜して買うのが最も、
   賢い買い方のようですが、私が面白いなと思ったのは、例えば、陶磁器
   です。ご存知のように有名なウエッジ・ウッド等の老舗もバーゲンになる
   ため、多くのイギリスの人達はこの時に、揃いの食器で一年間に壊れた
   ものの補充をするのです。柄はもちろんシリーズ毎に同じですので、問
   題はないわけで、合理的な考え方だなぁと感心したものでした。
   新しいもの、流行のものを安くと考えがちな日本のバーゲンに比べ、同
   じ物を何年も大切に使うことで有名なイギリスでのバーゲンはやはり、
   一味ちがっていたようです。
   限りある資源のことを思う時、見習う点もあるような気がしました。

2001/01/01  

 
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sapace

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