振り返ってみると…

 

15本も見てたん? 我ながら、ヒマやったんやな〜(笑)
こうやって並べると、それなりに全部オモシロかったかも。
全体的に重たいドラマが多い中で『ショムニ』はオアシス。

 

 

●直前レビュー      ●『バカデミー賞』発表!

 

 

始まる前の勝手なイメージ「チャラい恋愛モノ」とは全く違った雰囲気で、ここまでにオモシロくなるとは思ってなかった『池袋ウエストゲートパーク』 早いテンポに、ブラックな表現。 わかりやすく漫才ブームに例えるなら、紳竜みたいな。 ん?もっとわかりにくい?? このドラマが終わってしまって一番寂しいよぅ。 もう、マコっちゃんとキングに逢えないなんてぇ。 パート2希望!

 

ドラマとしての完成度が高く、安定した丁寧なつくりが印象的やった『太陽は沈まない』 あんなにモミアゲが長くて悪くない訳がないワオワオ京本ちゃんを初め、とても優香の父親に見えない大杉漣や、愛人ナースひとみと本妻蘭さんのクール&ビューティーな2人とか。 良いモンと悪いモンがハッキリしてると言う点で言えば、やすきよ。(また漫才?) 

 

最近のドラマには欠かせない極悪キャラが見あたらなく、全体的に「ほのぼの」した雰囲気が良かった『天気予報の恋人』 何と言っても、お天気バカな矢野さん♪ 個人的に、矢野さんポイントがメチャ高かった。 あと、バカプロデューサーいっけい氏もナイスキャスティング。 いくちゃん&バカ男のバカップル、最後までバカすぎ。 わぉ、このドラマ、バカばっかり〜(笑)

 

そんな、バカ集合のほのぼのドラマの5分後に、今まで人生を苦しみながら生きてきた主人公3人の重重ドラマ『永遠の仔』 途中ちょっと中だるみもあったけど、後半は良かったな。 主役3人+子役3人の演技力に、毎回引き込まれた。 主役はもちろん、母親やらゴツい顔の刑事やら、キャスティングも上手かったよね。 小説も読んでみたいかなぁ〜って。 あぁそうさ、思うだけさ。

 

見終わった後にはスパッと何も残らへんのやけど、やっぱり安定してオモシロかった『ショムニ』 1クールに1つは、こういう痛快ドラマも必要やって! やる気なさそうなフリしてるけど、最後には絶対にショムニーズが悪党達をこらしめてくれるもん。 早い話が、現代版『遠山の金さん』もしくは『暴れん坊将軍』 安心して見てられる。 春か夏あたりに毎年やってくれるとイイな。 坪井千夏のミニスカが、夏の風物詩。

 

藤原竜也くん目当ての『君が教えてくれたこと』 まばたきしながらしゃべる、ともさかりえの白目演技がちょっと…。 熱演と言うより、やや怪演。 でも、シスコン潤・藤原くんの出生の秘密なんぞもからめつつ、自閉症をちゃんと取りあげてた点は良かったと思う。 最後には、自分の意志で上川さんのそばにいることを選ぶまで、自立できたし。 ただ、自閉症=純粋=家具も服も真っ白っつう設定は少々単純だわよ、小道具さん。

 

実験により造り出された天才双子に、人類を滅ぼすほど威力のある殺人ウィルス。 漫画が原作だけあって、最後にはB級のSF映画の様だった『YASHA-夜叉-』 個人的には兄弟決闘の最終回より、ウィルスに感染した もいっちゃんを静が懸命に助けようとした回が一番盛り上がった。 静、凛、もいっちゃん、タケルちゃん、ケン黒崎、雨宮…よく考えると、み〜んな死んでしもたので、パート2は出来ません。 

 

悪キャラが多くて、見てて疲れた『天使が消えた街』 幼なじみで上昇志向の強いかおりより、タマキのがイイやん!って何度思ったことか。 そんな役して今後ダイジョウブ?なプリン細川も、考えてみれば悲しい最期。 お腹の子供の父親やのに、ノリピーにさっさと見放されてしもて…(苦笑) そして輝ちゃんの副作用ヘア、アーティスト的にOKやったんやろか? 光ちゃんの標準語にもハラハラ。 そう言う意味で、ドキドキハラハラのミステリードラマ。 

 

なんとなく、最後まで見続けてしまった『29歳の憂うつ・パラダイスサーティー』 野球で押したら深夜1時半からの放送やで。 よぉビデオ録画忘れんかったことやわ。 最後の理解不能なドンデン返しにゃビビらされたが、吉本多香美がんばってたよね。 いつも着物姿のオカマなママも、イイ味出てた、何て俳優さんか知らんけど。 ココリコ田中似の古窪さんも、こっちのが活躍してたし。

 

ドラマが始まる前は、かなり期待してた『アナザヘヴンeclipse』 晴っち出てるし、大沢たかおだって好きやし、「兄さん頭が痛いよ@『NIGHT HEAD』」飯田譲治が原作やし。 なのにナゼこの位置? 期待しすぎたかなぁ。 出てる人重視のミーハー的見方も、時には失敗するってことかね。 だってぇ〜、エグッチョの映画版のがオモシロかったんやもん。

 

黒縁メガネの地味ミッチー目当ての『晴れ着、ここ一番』 瀬戸朝香の作るAZUKIブランドの服が、どうしても売れそうには見えへんかった。 子宮生命を賭けた涼風真世が、桃さんと幸せになれて良かったよ(笑) 久ぶりに見た中原理恵、そしてもっと久しぶりに見た小柳みゆき(←名前部分も漢字になってたけど)は『欽ドン』つながり。 最後のシーン、突然に家が壊れるて… ドリフか。 

 

浜ちゃんとキムタクの友情出演…最後まで「ダウンタウンとSMAP」と言う二枚看板にオンブにダッコで、ストーリーがついてこんかった気がする『伝説の教師』 アドリブ的かけあいがメインになってしまい、だんだんと普通のドラマじゃなくなってしまったもんなぁ。 主題歌が THE HIGH-LOWS ってのは、ことあるごとにTHE BLUE HEARTSの曲を歌いたがる2人のドラマらしい。 で、松ちゃん、もうこれで気が済んだやろ? 

 

出演者にも犯人が誰かは知らされず、最終回ですべての謎が解けるはず…が、そんなオチ!?と、ツッコむ気すら失せた『QUIZ』 全体的な雰囲気は、嫌いじゃなかってんけどなぁ。 1つの誘拐事件の犯人は誰だ!?的に3ヶ月もたせるのは、やっぱりムリやったんやて。 怪しい人ばっかりで謎を広げすぎたのも、ハッキリ言うて逆効果。 財前ネェさんは、やっぱりコミカルな役の方が魅力的。

 

一応見てたんやけど、可もなく不可もなかった『ショカツ』 よっぽどキャラが魅力的じゃない限り、一話完結モノは弱いらしい。 どうやったってエリート管理官に見えへん榎本こと野村宏伸、中西圭三と離婚後初連ドラで妙にキイキしてた高樹沙耶、などの脇役が印象的やったりする。 いくら心に傷のある役とは言え、田中美佐子はデカ(刑事)よりホシ(犯人)のが似合うと思うし。

 

いつも誰かに助けてもらう金ちゃん『サラリーマン金太郎2』 危機一髪の所で椎名とかって言う若い組長や、昔の仲間に何回助けられた? まぁ、広い人脈と厚い人望も才能の一つやろうけど。 どんなに金太郎に反感もってる人間でも、あっと言う間に金ちゃん派。 猛獣使いも真っ青さ。 ムツゴロウ王国ならぬ、金太郎王国。 指には注意(旬) ガブーッ。
ドラマ2本に映画と、高橋克典の代表作みたいになってしまったけど、個人的には、こういう体育会系のビシビシした役のカツは好きじゃないので、もうこれで終わりにして欲しいっす。 最後に羽田美智子と結婚したのも私的には必要なかった…って言うか、ずっと亡くなった水野美紀を思い続けて欲しかったっす。