『昔の男』

 

最終回(6/29 O・A)

☆あんなに多くの色を使ったセーター、ホンマに着る気?

『ラブレボ』『星の金貨』に続き、カップル続出の最終回。 エッチから始まった沙多子と丈くんも、どうやら普通のつきあい方をするようになり、迅人は再び美奈亭でご飯を。 それはイイとして…まさか、迅人のオカンとトムまでが!? トム、年甲斐もなく真っ赤な唇で男を誘う(笑)古典的なやり方の迅人オカンの毒牙にかかってしもたんか?! 今のトムの一番の願い事は…「昔の男」になる事やな。

夜中に抜けだした嵐を見つけ、バイクの前に急に飛び出したマリを避けきれず、嵐がマリをバイクで跳ねて死なすのか? 結婚指輪も外し離婚を決意したマリを嵐が抱擁した途端、マリが産気づくのか? 最後に街角で再会し猛然と走り出した嵐とあかりが、赤信号も目に入らず道路に飛び出し2人して車に跳ねられるのか? 完璧に終わるまで、「何が起こるんやろ、絶対何かあるハズや!」と期待させられた。 「心臓も凍る結末」なんて大げさなサブタイトル付けんなよ〜!

いまさらやけど、マリって28歳の設定やってんな…(汗)

 

第11回(6/22 O・A)

☆ドラマの中までも、マリ(富田靖子)は演技派!

回を追うゴトに、やつれっぷりに磨きがかかる紀香。 目の周りのクマなんて、放送コードぎりぎり…(苦笑) 「美貌」を買われて、コンパニャー仕事してた頃が、遠い昔。 今のあかりじゃ、明らかに使用前。 紀香、あんな顔を映像に残して、今後の女優業は大丈夫か? 特殊メーク(案外、いつもより薄くしてるだけやったりして…)を駆使した、いさぎよい老けっぷりに、拍手。 ホラー女優が定着してしまった富田靖子より、女優危機は近いかも〜♪

完成した巨大「狼キルト」まで持参したマリの「3人で暮らしましょ」が本心から出た言葉じゃなく「壊れた演技」してただけなんて。 ちぇーっ、ホラーマリもここまでかぁ…。 来週予告、実際に壊れる寸前のあかりを目の当たりにして、罪悪感なんて感じてんじゃねぇぞ。 しっかりするのよ〜っ、マリっ!

ゴーリキーで迅人のカァちゃんにまで援護してもらい、一貫して「マリの元には帰らない」って主張してた嵐も、あんなに壊れた(演技の)妻を見せられちゃ、見捨てる訳にも行かんわなぁ。 

今回は、あまりにもマリの見せ場が多くて、沙多子が意外とおとなしかったのが残念。 もう、迅人を追いかけるのに疲れたか? それとも、丈くんの「若い肉体」に溺れ始めたか? もしかして、これこそ嵐の前の静けさ? 改心したマリに変わり、強烈な「さいごっペ」をカマしてくれるの、楽しみにしてるでぇ〜!

 

第10回(6/15 O・A)

☆昨日のフランスパンで人は殴り殺せないでしょう、どんな格闘家でも。

散々煙たがった上に死んだ事にまでしてた内緒の母親をあかりに紹介したり、あかりの実家のゴタゴタに首をつっこみ、緩和させてしまう腕利き会計士・迅人。 冷静に見たら、マリとあかりの両方とズルズルしてる嵐より、迅人の方が「誠意も包容力もある男」に映るわなぁ。 今のあかりが、一番欲しくて手に入れられない「安らぎ」で攻める作戦、さすが頭エエわ。 で〜も〜! 女心としては、やっぱり嵐の肩を持ってしまうのよ。 阿部ちゃんのアゴがしゃくれてるから、とかは関係ナシに(笑)

でも、あかりが沙多子に殴られた事を聞き、とうとう腹をくくったのか、マリに別居宣言をする嵐。 ずっとバックレたままでいたかったマリに、トドメの一言…あらら、言っちゃったよ〜。 今まで、何とかマリが持ちこたえてたのは「いつか自分の所に帰ってくる」って信じていられたからちゃうん? そんなマリのかすかな希望を払いのける嵐の言葉。 触覚をなくした昆虫のように、壊れていくしか無いっしょ。 そして予告に出てきたマリのセリフ「3人で暮らしましょ」につながる訳ね。 ひゃ〜〜あ! おもしろい〜、こわい〜、はよ見たい〜♪

万が一よ。 いや、億が一(←こんなん子供の頃よく言わんかった?)にも、あかり・嵐・マリの3人で暮らすとなると… 

嵐: あかりのマズイ料理を食べなくて済む。 でも、夜はあかりとシアワセ♪
   マリ親の資金援助や社会的地位も保ち続けられ、こっちもシアワセ♪

マリ: 大好きな家事全般を担当し、嵐の世話をやき続けられるのでシアワセ♪
    嵐のそばに居られるだけで、マリはとぉ〜〜ってもシアワセ♪

あかり: 煩わしい家事をマリに任せて、仕事に集中できるのでシアワセ♪
     嵐と一緒に暮らせる上に美味いメシ付き、今まで以上にシアワセ♪

てな具合に、すべて丸く収まるのに。 ドラマのタイトル『三角婚』に変える? そういう問題じゃないか。 でも、この展開やと…マリの全壊が先か、あかりのギブアップが先か。 どっちにしても、あかりに勝ち目は無いかなぁ。 

 

第9回(6/8 O・A)

☆不倫カップルが一番まともに見える所がスゴクない?(笑)

ちょっと、聞いたぁ? 自力で小料理屋を営む迅人の昔の女からしたら、自分にチカラをつける努力をしない見た目だけのあかりは「何もしないでダラーっとしてる女」やねんて。 ダラーっとしてて紀香のスタイルになれたら、誰も苦労せんちゅうの。 迅人に返品された卵焼き、夜の公園でむさぼってたし。 可愛い顔して怖ぇーなぁ、あの女も。 まだまだ使える駒やね。

あかりが迅人のプロポーズを断ったと聞き、丈くんを従えて、あかりのマンションまで怒鳴り込んでビンタかませる、全然さらりとしてない激情型な沙多子。 対して、あかりを家まで連れ込んで、狼のアップリケ入りハンカチを渡す怨念型なマリ。 どいつもこいつも、おかしすぎる。

あの未完成だった「狼と赤ずきんちゃん巨大マット」が完成する頃には、不倫の心労でゲッソリやつれたあかりは、マリに呪い殺されてるかも〜♪ あの狼ハンカチだって、実は呪いの儀式の残骸ちゃうのん? そんなマリからもらったパンなんて、絶対に食べたらあかんっって! 何入ってるか、わからんのに。 狼印の毒盛りとくこさんが作ったんやで。

ラブホテルとマリの唇を交互にチラチラ見ながらも、引き下がるのがやたらと早い丈くん。 あ〜んもぅ、どないやねん!? 昼下がりの公園のベンチで、人妻を押し倒すぐらいの熱さが無いかね、最近の若いモンは。 あ、若くないから出来んかったのか…(笑) ドーベルマン坂口とか野獣系俳優が丈くん役してた方が、盛り上がったかも。

オープニング、男女4人が十の字になってグルグルまわってる映像、前半にある白い衣装バージョンよりも、終わり間際の黒バージョンを見てると「昔の女(の骨格)は靖子、お前じゃ〜!」って思うな。 紀香の足の何と長いこと。

がしかし、そんな紀香に「顔とスタイルは長持ちしない」ってセリフを言わせる内館先生、ステキ♪ このドラマの後『FUN』を見たら、後ろがアミアミになった下着ナシの背中全開衣装を着てたノリノリ紀香、その勢いで嵐とのラブシーンも背中ぐらい出してぇよ、減るもんじゃなし。←オヤジか。

 

第8回(6/1 O・A)

☆もうそろそろ、マリに妊娠の兆候が出る頃ちゃうのん? ホンマけ。

「先がないから燃える」確かに。 「本当の地獄」なるほどね。 トムと父親の一言は、どっちも名言やったな。 人生の先輩だけあって、言葉に重みがあるとでも言うか。 それに比べて、嵐の母親。 自分の息子が浮気してるのを知っても「あの嫁じゃ息が抜けない」とかって、マリが悪いみたいに言うてるし。 ここにもおった!怖い女。 嵐が一人息子なだけに、このオカンの甘々発言も「うわ、言いそう〜」って感じがするから、あぁ恐ろしや。 なんで、このドラマに登場する女性は全員こんなんやの? 女性にしか書かれへん脚本やな。

四面楚歌になった嵐とあかりが、動きが取れなくなるまで待つ作戦を、マリにも勧める迅人。 頭がキレるからか、考え方が姑息やのぉ。 しかも、作戦会議で人妻マリとランチしてるし。 まだ、あかりに「一人で生きていけるチカラをつけろ」とかって、的外れなこと言うてるし。 おまけに、今更プロポーズするなんて、タイミングずれ男もエエとこやし。 あのオカンはどうする気やろ?

姑息といえば、嵐の浮気を奈良の実家までチクりに行くマリも、かなりの姑息度。 周りから固める、固める。 こうやって、嵐を結婚という型にハメこんだんやな、この女は。 恐るべしアリ地獄…ならぬマリ地獄。 あかりは狼で、自分は赤ずきん"ちゃん"やで。 エエ歳して、自分の事だけ「ちゃん付け」かい!(笑) 親や後輩にまで夫の浮気が知れ渡ってきて、被害者意識を通り越し、嫉妬で壊れてきた気配。 そして、来週くらいからマリの逆襲が始まる…わ〜ぉ♪ 

でも、今までマリがおもてだって直接手を下したのって、奈良からあかりの勤める宝石店に行って、あかりとイヤミバトルしたくらいじゃない? 写真踏んづけたのだって、今回の針山写真だって、隠れてこそこそやってるだけやもんな。 嵐の夜中の脱走も、気付かぬフリしてウソ寝してるし。 仮面をかぶってる分、爆発したらどうなるの〜♪って期待ばかりをふくらまさせるマリ。

そんなマリとは正反対に、もうひとりの怖い女・さらりとした梅酒の行動力はスゴイ。 ヤツの方がマリより直情型で、より危険度の高い地雷女。 欲しいモノを手に入れる為には、どんなことでもやりそうな勢い。 最初の頃から、目つき変わってしもてるもん。 妙に声の高い小料理屋の女将も、迅人とのつきあいの長さを武器に、何か企んでそうやしなぁ。 ひぃ〜、怖いよぅ。 きゃぁ〜、楽しいよぅ。

 

第7回(5/25 O・A)

☆チクチクチクチク、あかりへの恨みをキルトに込めて…ヒィ〜!

夜中にバイクでストレス発散する嵐には気付いてへんかったマリが、今回すばやく深夜の逃亡に気づき、裸足で大追跡。 これぞ「狂う大捜査線」 夫が浮気相手と別れて自分の所に戻ってきた安心感から、爆睡してたんちゃうのん。 ま、同じベッドで寝てて、今まで気付いてなかった事の方がおかしいんやけど。 しかし、残念やったね〜。 今回嵐が乗りに行ったのがバイクじゃなくてあかりで。(まっ、オゲレツ)

玄関先でのマリと丈のシーン。 夫の浮気を知ってヘコむ妻に「欲情」って言うた? 丈くん、あんな顔して「欲情」って言わんかった? 表現、固っ! エロ小説の読み過ぎやで。(笑)

鈴木一真演じる丈くんが、どうも中途半端って言うか、キャラ的に薄いのが残念。 他のメンバーが濃いすぎるせいもあるやろけど、この鈴木一真と小料理屋の阿部ちゃん元カノ・加藤貴子?がやや弱め。 おまけに、彼女はミョーに声がカン高くて、小料理屋と言うよりファーストフードかファミレス系。 なぁんか迫力に欠ける。 さらりとした梅酒の方が、よっぽど、さらりとしてないし。 訳わからんし。

嵐に「(マリさんと)離婚してくれ」って言うために、こっそり夜の事務所に行ったのに、嵐に「家庭に戻る」って先制攻撃かまされると、「冗談」とかって誤魔化してるし。 間違ったことをしてる先輩を殴るくらい正義を振りかざすアツさが欲しいなぁ…。 この役こそ、オッシーにぴったりやったかも〜♪

マンションの前で待ってるであろうマリの手前、嵐を外に連れ出す迅人。 嵐に自分の母親を見せて、あかりを愛してるのに結婚しない理由を告白する迅人。 さらりとした梅酒からのメールを、あかりには「いたずら」だと言う迅人。 会計士だけあって計算早いなぁ、やっぱり。 そやけど、このドラマで一番人騒がせなんは、阿部ちゃんやで。 来週の予告では、あかりにプロポーズ。 何を今さら、ファイナルアンサー。

 

第6回(5/18 O・A)

☆のこのこ会社まで来られたら、正直ウザイよな。

あれは反則やわ。 靴下に貧乏じみた細工までして。 知らん方が幸せな事だってあるのよ、世の中には。 それを自分から罠にハメといてよー。 不安なマリの気持ちもわからんでも無いけど、社員の人に初対面らしき挨拶してたし、微妙な今の時期に突然あんなんされると、さらに逃げたくなるのわからんかなぁ。 出来過ぎた妻やから、余計しんどいっちゅうの。

♪四六時中も好きと言ってぇ〜、夢の中へ連れて行ってぇ〜♪ サザンの名曲と言えども、やっぱりマリは鼻歌も重い…(笑) 判りやすすぎて、逆に笑える。 その内「天城越え」も歌うな、きっと。 ♪誰かに取られるくらいなら〜、あなたを殺していいですか〜♪ いや、殺すなら嵐じゃなくてあかりか。

あかりの「お母さんのつかれた手さげに気付かなかった…」とかっての、すごくよくわかるんよねぇ。 自分の気持ちが外に向いてる時には、見えへん事ってあるのよな。 最近、たまに母親と買い物行ったり外食したりすると、何とも言えん気持ちになるもん。 古い人間の母にとっては、デパートの上のレストランで食べる、ちらし寿司+うどんセットが「ごちそう」なんやな〜、とか。 普段は安くタマゴを買うことが生き甲斐でも、「おごったるから何でも食べ」なんて娘の前では太っ腹に振る舞ってみたり。 友達と焼き肉やお寿司を食べに行って、1回で7000〜8000円払った事ある、なんて口が裂けても言えましぇ〜ん(笑) 今回は、ホラー靖子より、あかりの親子話の方が心に残ったなぁ…(しみじみ)

でも。 このドラマ、あかりでもマリでもなく嵐に一番深く感情移入しながら見てたりする。 大沢たかおの表情が絶品! とにかく、うまいのよ。 結婚という枠にどっぷりハマり、息苦しい生活を繰り返すイライラ感。 尽くすマリに飽き飽きしてる気持ちを、顔に出さないようにしながらも、目の奥に漂うウンザリ感。 健気な妻・マリを捨てられないことは頭ではわかってても、気持ちは昔の女・あかりに向かってしまう、どうしようもなさ。 カァァーッ、よぉ出来たぁるっ!

 

第5回(5/11 O・A)

☆マリのおしろが、早くも、ハリのむしろに。 うまい!

人目を忍ぶはずの不倫旅行で買ったお守りを、これ見よがしに携帯に付けたらイカンわ、あかり。 少なくとも、「法隆寺」ってロゴ入りじゃないのは無かったのか? 関係者が見たらバレバレやん。 そして、まんまと嵐の後輩にバレて… 阿部ちゃんとつきあってた事もさらりとした梅酒にバレて… あかりの周りは敵ばかり。

ギュルギュルと昔のあかりの写真を踏みつけるパワー満タンのマリ・富田靖子に対して、お得意サマにクレームをつけられ、変なカキコミまでされて仕事面でも散々なあかり・藤原紀香の老けっぷりったら、ものすごい。 得意料理が、木佐アナと同じ「生野菜」やからか? 栄養が足らんのか?(笑) 『FUN』でのノリノリ紀香と同一人物とは思えないほど…メークで変わる顔やねんな、藤原紀香。 それも、ひとつの才能かも。

そして、富田靖子。 もう、何も言うことはありません。 期待を裏切ることなく、どんどん突っ走ってくれてます。 早くも助演女優賞は決定!…って言うか、助けるどころか紀香を食うてます。 ほとんど主役です。 マリ役が富田靖子じゃなかったら、こんなに盛り上がらんかったやろうな、このドラマ。

あかりにクレームを付けた客、ちょっと懐かしい高橋兄弟。 そして殴られてる阿部ちゃん、ちょっとスタローン似?

 

第4回(5/4 O・A)

☆フォトカード、21歳当時の紀香の写真を使う訳には行かんかったのか?

だからぁ、いくら東京じゃないからって、地元の観光地で嫁さんじゃない女と手をつないでラブラブデート♪なんて、誰が見てるかわからんっちゅうの! まんまと目撃された父親と、深夜に大きい声で言い合いして、2階のマリに丸聞こえやっちゅうの! かすかな香水の匂いをかぎ分ける地獄鼻なマリのこと、もちろん耳も地獄耳に決まってるっちゅうの!(笑)

結婚してからの5年間「こっそりバイク」で心のバランスを取ってきたと言う嵐に、母性本能グラングランのあかり。 あ〜ぁ、言っちゃった〜。 あかりの迷いを振り切る、嵐の秘密カミングアウト。 いくら昔は愛しあってたって言うても、嵐が今の生活に満足してさえいてくれたら、昔の女の出る幕は無かったのにな。 「およびでない」って自分自身に言い聞かせられたのに。 でも、そんな嵐の秘密を聞かされた日にゃ…突っ走らなしゃあないっしょ。

家庭という型にハメられ、文句のつけどころのない良妻マリとの生活に息苦しさを感じ、ムリしてるのが見え見えの昔の男を目の前にしたら、そりゃぁもう「2人が別れたのが間違いだったのよ、時間を取り戻しましょ♪」となるで。 …って、そんな経験ないけど(笑) 敵が「出来た妻」であればあるほど、あかりも燃えるってもんよ。

あかりと同じサークルやったとは言うたけど、つきあってた事も同棲してたこともマリには隠してた嵐。 それがバレちまったのよ〜、ガラス越しにあかりの事をにらんでるよ〜、来週の予告ではあかりの写真を踏み絵にしてるよ〜、今まさに戦いのゴングが聞こえたよ〜、心の底から怖いよ〜、マリ自身が観音サマになったらどうしよ〜。

 

第3回(4/27 O・A)

☆嵐が好きなおでんだよっ♪ 鼻歌まで夫に一途な妻…まさに怖さのミルフィーユ。

阿部ちゃんには結婚する意志がないことが、突然あかりのマンションに訪ねてきた両親・石倉三郎&藤田弓子にバレて、立場ナシの紀香。 自分の嘘を棚に上げて「なぜ話をあわせてくれないのか」と阿部ちゃんに逆ギレ。 そりゃ阿部ちゃんからしたら、結婚するつもりなんてないのに、気を持たせるようなこと言われへんわいな。 

とは言っても紀香のことは本気らしく、他の女を寄せ付けない阿部ちゃん。 そんな阿部ちゃんにキッパリとフラれて、名刺を燃やす逆恨み女・さらりとした梅酒。←黒谷って書く方が早いんですけど…(苦笑) 阿部ちゃんがつきあってる女が紀香やと知ったら… 「2人して私をバカにして笑ってたんでしょ!」ってなるわな。 修羅場要素があっちもこっちも。 

昔の男の連絡先が携帯電話でなければならない意味が、やっぱりあった。 奈良へ里帰り中の嵐に連絡とるには、携帯じゃないとな〜。 自分の両親としゃべる時にも関西弁じゃない嵐、ちょっと不自然。 両親のぎこちない関西弁は、もっと不自然。 

トムの店から新幹線に乗って、気が付けば嵐を追って奈良まで来たと言う、来ちゃった女・あかりと、とうとう一線を越えてしまった嵐。 しかし、どこで誰が見てるかわからん危険性をおかしてまで、地元で浮気っすか。 押さえられない欲情…ムフ。 

トムの店も、阿部ちゃん元カノの料理屋も、他に客おらんすぎ。

 

第2回(4/20 O・A)

☆怖っ、怖すぎるぅ〜、ハンドメイドで埋め尽くされたマリの城。

これでもか、これでもか!と2人のイニシャル入りグッズが散らばる嵐&マリ御殿。 それは、そんじょそこらのお化け屋敷よりも背筋の凍る怖い空間。 そのキッチンで、包丁ナメの富田靖子…参りました。 ある意味、貞子を越えたっす。

パジャマの胸ポケットには、嵐のAとマリのM。 最初に映ったバージョンでは、糸で刺繍してあるっぽい細い筆記体風なアルファベット文字やったけど、違う日の設定ではアップリケっぽい太いゴシック風な文字。 新婚でもない夫婦が色違いパジャマってだけでもちょっとキツイのに、全部のパジャマに名前が入ってるんかい! ブルーとピンクを誰が間違う? 

自宅でピアノ教師もやってて、きちんと家事やってて、ジャム作ってクッキー焼いて、突然家に遊びに来たあかり=紀香にストロベリー・オンザ・ショートケーキのおもてなし。 予定されてた訪問じゃないのに、あの家には手作りケーキが常備してあるのか? 糖分、とりすぎ。 その上まだ、アップリケだ刺繍だガーデニングだ? まさにカリスマ主婦。 非の打ち所のない上に、無邪気な押しつけがましさが、ダンナをがんじがらめにしてるの、わからんかなぁ…。

まるで手錠のようなパジャマを着さされて、心が休まるわけもなく、夜中にバイクを飛ばすことで何とかストレス発散してきた嵐。 「あの嫁はんじゃぁ、逃げたくなってもしゃあないよな」的状況は完璧に成立いたしました。 そんな時期に、再会するべくして再会した昔の女。 あぁ、ダメよ、ダメよ、ダメなのよ〜(笑)

幸せな家庭を目の当たりにして、嵐の事を吹っ切ろうと新居に乗り込んだあかり。 がしかし、計算違いなのか、本能が刺激を求めていたのか、より一層、略奪心に火がついてしもた感じ。 そりゃ、そうでしょ。 あの、世界で一番幸せ〜♪ってな嫁はん見たら、誰だって地獄を見せてやりたくなるわな〜。 それが女ってものよ。 えっ? それは私だけ? 

あかり訪問の動揺から、久々にマリとエッチしてしまった次の朝、テーブルに並ぶステーキ… ♪モーニングステーキ食お〜よ〜 ふた〜りで〜♪(マリ嫁。デビュー曲)

そして、どうにも自分の気持ちが押さえされなくなり、ナゼか知ってるあかりのマンションに、突撃!元カノのベッドルーム(アラシ新コーナー) ひゃ〜、もうたまらん!(喜)

あのマリとのたった一夜を、後悔するハメになるんやろうな、嵐。 5〜6話でのマリの「出来ちゃったみたい…♪」に10000点!

一方の阿部ちゃん、紀香に忘れられない男がいることを知って、クールに装ってきた仮面がズレてしもた。 「結婚したいのなら他の男にしろ」とかカッコエエこと言うといて、紀香のこと好きやねやん。 それとも、時には猛獣に変身してみたかっただけ?(笑) でも、小料理屋の元カノも阿部ちゃんに未練あるみたいやし、黒谷ウメシュ友香は紀香を妬み始め…。 エエ具合に泥沼ってきたでぇ〜!

 

第1回(4/13 O・A)

☆来た、来た、来たでぇ〜! 早くもベスト3濃厚。

携帯電話の番号が090で始まる11桁になったのって、ここ2〜3年やったん違う? 7年前って、確か10桁やったよな? って言うか携帯電話会社のCM出てるクセして、7年間も機種変更してないのか!? なのに、画面はカラーやったぞ! 昔の男の電話番号を「消せません」じゃなくて「入れ直し続けてます」やろうがよ。

大した実力も語学力も無いのに、ナイスバディを買われてマネキン扱いの仕事で地位を保つOL紀香。 うん、思ってたより悪くないかも。 後輩OLさ〜らりとした梅酒♪も目をつけるモテモテ会計士・阿部ちゃんが彼氏や言うても、これから色々ありそうやしな。 だって、小料理屋をやってる阿部ちゃんの元カノ、ナイフ持ってるシーンが妙なアップになってたし〜(期待)

玄関の音だけでダンナを出迎える富田靖子。 あれじゃ、息も詰まるっちゅうの。 でも、富田靖子が少し動きを止めるシーンが映っただけで、なんであんなに怖いんやろう。 昔、『素晴らしきかな人生』?だかで、もごのっつい情念女を演じた時のインパクトが、まだ残ってるらしい。

一番最初にこのキャスティングを見た時、未来のハリウッド女優候補・イチサンパァ紀香じゃぁ、内館脚本の女のドロドロ部分を出すのはムリかなぁって思ってたのよ、正直なところ。 何となく男っぽい性格のイメージがあるし、見栄えは良いけど女優としての深みが無い、とでも言うか。 紀香主演ドラマはナゼか当たらんってのもあって、せっかく脇がいいのになぁって。 それやったら、前に同枠で地味なOLを演じてた江角の方がまだマシちゃう?って。 月9とトレードしたら、あっちも(紀香と米倉やったら)女優キャラがかぶんで良かったのに〜とか、勝手にキャスティング(Byどらなび)

でも。 よぉ考えてみたら、大沢たかおが昔の男で江角マキコが主演なんて、あり得へんしな(苦笑) 『新・お水の花道』『新・星の金貨』に並ぶ<しん>シリーズ『真・昔の男』 で、嫁さんのシーンでのみ流れる富田靖子のテーマ曲を広瀬香美が担当、大沢たかおの後輩役は鈴木一真じゃなくて武田真次。 ある意味、ドロドロドラマの最高傑作! ムリですわね、ハイ…。